ご存知の方も多いと思うのですが、さださんが以前セイヤングで「ひとりぼっちのダービー」というラジオドラマを制作しました。ご存知無い方のために簡単に紹介です。
鳥取砂丘でラクダの代わりに、人を乗せている馬に出会ったさださん。その馬がサラブレッドではないか、と思ったさださんが、色々な方に話を聞いていくうちに深みに入っていく。
馬の名前は「シェフト」という名前だったが、その馬は「タカイサミ」という名前で、中央競馬のレースに出たことがあった馬だった。
鹿児島生まれのタカイサミの成績は良くなかった。結局一勝も上げることなく、引退することになる。このような多くの名もない馬達は、実は今でも毎年ひっそりと消えていくのだが、この馬は引き取り手が見つかり、鳥取砂丘で第二の人生を歩むことになった。
サラブレッドに生まれた以上、ダービーを勝つというのが目標の一つ。タカイサミは残念ながらその夢は果たせなかったけど、シェフトとしてこの砂丘で子ども達を乗せて夢を与えている。砂丘の向こうに見えるあそこが、君自身のダービーのゴールなのだ・・・
・・・というような内容だった気がします(記憶で書いてしまってすみません)。歌詞の内容もそんな感じですよね。
ちなみに、ラジオドラマ当時のBGMは、当時作成中だった「祈り」がインストゥルメンタルで使われてました(ドラマの冒頭が「今、曲作りをしています」で始まります)。ほのぼのとした曲調だったあの曲が、あんなに重いテーマの曲になろうとは。当時はそっちでびっくりしました。